バロンの手術

このたびバロンの手術をすることになりました。
今までの経過はブログでも何度かお話させていただきました。
獣医師と何度も相談を重ね決心しました。
まだ年齢的に若いので、これからの将来を考えて
バロンの歯ぐきの痛みの軽減と口内炎からの解放です。
基本全抜歯する予定ですが、手術次第では犬歯は残すかもしれません。
すべては獣医師にまかせることになりました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
ねこは歯がなくても食事はできます。
噛まずに飲み込んで胃で消化ができるのです。
それほど、強い胃酸を持っています。
そして、この手術で多くの子が治っています。
たくさん食べられるようになり、元気を取り戻せるのです。
バロンの体重は現在2.7まで落ちてしまいました。
とっても弱弱しくなってしまいました。
手術が無事終わり、元のバロンに戻れるよう祈りたいと思います。

獣医ドリトルのように何度も「がんばれよ！」と
病院で話しかけてきました。

バロンならきっと大丈夫です！

ホテルにちょっと過敏な子がふたりも入りまして、
受付側のみんなもホテル生活中です。(^^ゞ
ファシェとマオマオは意外と仲良しさんなんですよ。(^^ゞ

土曜日に貸切が入りそうです。
明日にはお知らせできると思います。

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