卒業生おはぎちゃんの悲しいお知らせ

保護ねこの卒業生のおはぎちゃんが今朝亡くなったそうです。
卒業して早4年。当時1歳くらいだったので寿命は5歳で尽きてしまったことになります。
病気はたぶんリンパ腫だったのではないかという獣医さんの見立てだそうです。

リンパ腫といえば12年前に亡くなったチックを思い出します。
お店を開業したのが8月で11月に亡くなりました。4歳でした。
数か月前から呼吸が苦しそうになり検査の結果リンパ腫だということで
酸素室をリースしたり定期的に投薬し、最後は抗がん剤をしましてすぐに
亡くなってしまいました。抗がん剤の副作用の強さを感じました。
なので抗がん剤をするなら早い段階でと思ったのが教訓となりました。

今日はおはぎちゃんを偲んで振り返りたいと思います。

お外をみる後姿がかわいいですね

お名前を呼んで振り返ったところ

いい子でしたね

ママ大好きだったね

愛嬌のあるお顔でしたね

いっしょにもらわれたウエンディちゃんと

安らかに眠ってね

おはぎちゃんは保護した当初からいい子で人慣れしていました。
新しいお宅でもすぐに慣れて里親さんとも仲良しに。
いい子は天国に召されるのが早いですね。
悲しいですがおはぎちゃんの生きたねこ生は幸せだったと思います。
里親様悲しまないでくださいね。
里親様が泣いた涙で虹の橋に雨が降ってしまいますからね。

訃報が最近多いです。
ホテルのお客様のみーくんは老衰で、ふじこちゃんも年末に会ったのが最後でした。
昨年はかずやくんたつやくんの兄弟も。

みなさまねこたちの最後をお知らせしてくださりありがとうございます。
おばにゃんはありがたく受け止めていますので
悲しみを共有して薄くしてくださいね。
里親様の愛情をみんな気づいていますよ。
虹の橋で待っていますからね。

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