2番目のご紹介は長女ファシェです。
3年前の11月に埼玉県草加駅で偶然に出会いました。
茨城県の里親会の方が駅前に黒猫を2匹ゲージに入れて
里親さんを探していらっしゃいました。
私は仕事で訪問先のお客様のところから八丁堀の会社へ戻るところでした。
ちょうどチックの妹を探していたところだったので、
黒猫を発見して即決してしまいました。
そして翌週の週末にボランティアの方に連れられてきたのが、ファシェです。
とっても華奢なその姿と、肩に登ってきた人懐こさに感動しました。
数日でチックとも仲良くなり双子の兄妹になったみたいでした。
ファシェはチックの後足をチューチューと吸いまして、
まるでチックはお母さんのようでもありました。
(ちなみにチックは男の子です)
そんなふたりの生活が2年くらい続いたでしょうか?
またまた黒猫の赤ちゃんの顔を見たくなった私は、
ライフボートに出会うことになりました。
続きはレインで。
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