今日はドイツのお話です。
ドイツのベルリンに世界で一番大きな動物保護施設ティアハイムがあります。
以下一部抜粋です。
施設の総面積は東京ドーム4個弱相当の18.5万㎡にも及び、犬や猫をはじめとして、
ウサギ、ラット、鳥、爬虫類、馬、羊など、多種多様な動物を保護している。
年間で約1.5万頭の動物が収容されており、そのうち6割は、
引っ越しや飼い主が死亡したこと等を理由に引取られた動物だ。
残りの4割、飼い主が不明であったり、劣悪な環境で飼育されていたために
獣医局によって没収された動物たちである。
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