おばにゃんの感想は一言。
Mochaは子ねこの管理不行き届き&
経営方針の判断の誤爆につきますが
同時に被害者でもあると思います。
7/18にオープンさせるために子猫の管理をきちんとしていなかった。
譲渡日がわかりませんがオープンの少し前には入れていたと思うので
下痢や食欲不振など個体管理をしていれば気づけたはず。
ここで気づければ感染は1頭で防げたと思います。
7/26に最初の子がパルボで死亡するも黙って営業を続けたため
内部告発というところまでいきその後の対応も甘い。
現在お店を閉めて再生を計ろうとしているが
人気店だけにうわさが鎮まれば復活できると予想します。
5頭も亡くなった事実はしっかりと受け止めていただきたいです。
(現状まだ増えているかも)
そしてもう一方の被害者であるという理由。
それはすでに腸内にパルボ感染している子猫を
ショップまたはブリーダーから譲渡されたこと。
(パルボの潜伏期間約2週間)
これは完全にMochaの責任ではないというよりも
そんなやばいところから子ねこたちを譲渡してもらったことが
致命傷かと思います。
きちんとしたショップやブリーダーでは有り得ないことです。
その感染経路を探り断ち切らないとまた同じことが起きると思います。
最後にパンデミックとかバイオテロとか煽る方がいらっしゃいました。
ねこカフェ関係者でそのようなことをおっしゃるのは残念です。
そんなことを拡散するのではなく
なぜこのようなことが起きたのか、どうしたらなくせるのか
というようなことをひろめていただきたいです。
ねこに愛のない経営者でもねこカフェを経営できてしまうのはなぜなのか?
も合わせて考えて行く必要があるのではないでしょうか?
そしてねこカフェもブリーダーもショップも動物にかかわる業者が
正しい目と正しいルールにのっとり経営していくことではないでしょうか?
その構築も業界として必要かなと思った次第です。
おばにゃんはこれからねこカフェを経営する人たちに向けても
啓発活動をしていきたいと思っています。
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