先日ポッキーの診察へ行ってきまして、
血液、レントゲン等いろいろ検査をしました結果が出ました。
まず甲状腺機能亢進症を疑いました。
症状は、体重減少、嘔吐、下痢、多飲多尿、性格の変化、鳴き声の変化など様々です。
このうちポッキーは体重減少、嘔吐、下痢などが当てはまりました。
甲状腺機能亢進症とは?
甲状腺から、甲状腺ホルモンが必要以上に出過ぎていることが原因です。
甲状腺ホルモンが多すぎると、心拍数が上がり、血圧が上がります。
また、代謝が促進されて、食べても痩せるようになるなど、様々な症状を呈します。
ホルモンが過剰分泌される原因には、甲状腺癌、甲状腺腫、甲状腺過形成などがあります。
甲状腺ホルモンとは、甲状腺で産生・分泌される、代謝の促進などに関わっているホルモンです。
甲状腺は、首の中ほどにあって、気管の左右に2つついています。
検査方法
甲状腺機能亢進症の確定診断にはホルモン検査が必要になります。
これは血液検査で測ることができます。甲状腺ホルモンにはサイロキシン(T4)と
トリヨードサイロニン(T3)の2種類があり、猫ではT4を測ります。
総サイロキシン(T4 または TT4):「ティーフォー」と呼ばれます。
T4が高値(通常 5.0μg/dL以上)であれば甲状腺機能亢進症と診断されます。
治療効果のモニタリングもT4の数値をもとに行います。
で、引っ張りましたがポッキーの数値結果が4.9!
4.9ですか?と聞き返したら獣医さんも苦笑い。(≧◇≦)
獣医さん的には5.0から確定診断として治療をはじめとようかと思ったらしいのです。
この4.9だとめっちゃ微妙という数字なのです。だってあと0.1で病気確定ですよ。
もうほぼ病気寸前です。
でも、1か月様子を見ることに。
この薬で吐き気がおさまったり体重が増えればいいかと。
でも、もうポッキーも11歳ですし心臓も悪いし厳しいかなと思っています。
なにはともあれポッキーいろいろがんばって!
今日もポロンをポチしてにゃ♪
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すごくご無沙汰してます。
ぽきたんが元気でよかった~!
クリス君が養子に行っちゃうのはショックです。ドナちゃん達と血がつながってるんですよね?クーちゃんにそっくりですね。新しいお宅で元気でいてね。
アビシニアンさんはオーナー様でしたでしょうか?
すみません。
見守って下さいませ。
有明さんのブログをずっと拝見しています。ひろみさんの事はツイッターで知りましたが、今ツイッターが使えないので、ぽきたんの事が心配でした。
有明さんちにも同じ病気の子がいます。その子も今元気ですよ。
りかさんが、駒木根さんを怒っていたけれど生まれて来た命は大切にしないとね。
どうぞお大事に❣️
ちょっとあなたのことがよくわからないですが
ポッキーのことありがとうございます。
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