1月の末にたまねこを卒業したマオくんですが
1週間もしたくらいにわきの下にうっすら赤い腫れものが・・・
本猫は痛がっている風はなかったようですが
ゆうちゃんが大事をとって病院に連れて行きました。
細胞診検査をしたところ肥満細胞腫という癌でした。
そして手術をすることになりました。
お店にいるときに首の下にちいさなしこりがあったのですが
それも入れると結果4か所もあったとのこと。
ゆうちゃんにも知らせたうえで譲渡しました。
獣医さんにも経過観察でと言われていたもので、
まさか肥満細胞腫になっていたとはうかつでした。
多発性肥満細胞腫とは
血球系の細胞で正常時でも身体の皮膚や粘膜など全身の組織に
広く分泌している細胞です。肥満とは関係なく、
細胞の姿が肥満を想像させること方この名前がついたといわれています。
この肥満細胞が腫瘍化したものが肥満細胞腫です。
中高齢(9―11歳)に多く発生します。
これは細胞の形によって高分化型と未分化型に分けられます。
高分化型は皮膚型肥満細胞腫の約60%を占め、
性質としては良性腫瘍に近い動きをします。
一方、未分化型はその名の通り、細胞に細胞分裂像が見られるような
非常に未熟な細胞が集まった腫瘍です。
腫瘍細胞はそれが未熟であればあるほど悪性度が高い傾向があるので、
一般的には分化型より未分化型のほうが悪性度が高いといわれています。
マオくんの高分化型か未分化型かは不明ですが
たぶん良性のほうであると思います。
卒業したばかりでの病気にゆうちゃんには負担になってしまいました。
しかしいい勉強をさせてもらったと思ってがんばってほしいです。
めぐちゃんとも仲良しになってよかったです。
めぐちゃんの変貌ぶりにはほんとうにびっくりでした。
カフェだと甘えられないですからね。
ビビりんちょは実は甘えん坊という説。
ゆうちゃんには苦労かけ申し訳ないですががんばってね!
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