今日はちびっこたちのワクチンでした。
まずはタンザナイトくん
ちょっと泣いちゃったね
ミルクちゃん
泣きもせずいい子
ヴィックくん
ヴィクターくん
ヴィンセントくん
ヴァレンチノくん
みんないい子にできました!
そしてクッキーのお誕生日検診
爪切りと肛門腺しぼり結構出ました
ポッキーもお誕生日検診
いつもながら無駄な抵抗するぽきお
次は4月の定期検診とワクチンがたくさんですね~
昨日豚の子供が頭をブラッシングしてもらってうっとりしている動画を見た。
今日はタイで豚の頭を棒で殴り殺す写真を見てしまった。
この世は動物たちにとって天国か地獄かのどちらかしかない。
その境目はほんの少し生まれたところや境遇でしかない。
動物たちの運命を翻弄するのはすべて人間。
人間という動物はほんとに身勝手だ。
ねこを10歳で亡くしたのでねこを触りたくてきたという
60代のお客様がいらっしゃいました。
聞くと市内の動物病院に行ったけれど吐き気止めの薬をもらい
1週間飲ませても治らず平尾の別な病院に行ったら腸ねん転でもう助からない
ということでその日の夜に死んでしまったそう。
こういう話を聞くたびにつらくなるおばにゃんです。
病院の不適切な診断と飼い主のリテラシーのギャップ、
更に飼い主の不勉強。こういうことで簡単に猫は死んでしまう。
腸ねん転はすぐに気づいて手術すれば治ることが多い病気なのに。
動物病院の処置の仕方は飼い主次第。
飼い主が診察代や手術代をケチれば獣医はやらないしできない。
それはすべて飼い主の責任でもある。
おばにゃんはクラ―クさんに納得いくまで聞くし自分でも調べるし
獣医師のアドバイスも聞くしすべてを理解したうえで
ねこの診療方法を決定している。
ねこにとっての最良の方法でと考える。
ねこたちは言葉が話せないからすべては飼い主の判断しかない。
言葉はきついかもしれないけれどねこを飼うために勉強しない
あるいはねこを飼うことのリテラシーが低い人は
ねこを飼わないでほしいとつくづく思うおばにゃんでした。
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