大変な一日

昨日から今日にかけていろいろありました。

病気で倒れた一人暮らしの男性が入院して意識がない取り残されたねこたちがいるという
ことで市役所から保護できるのか打診がきました。
保護するの簡単じゃないのになあ。といろいろ思いつつ
ねこたちが2日も放置されているとなるとちょっと現場見た方がいいかなと思いまして
多摩市内の某所に行ってきました。普通のお宅を想定していたら大違いでした。
大家さんも放置状態でしたがカギあけてもらいいっしょに入ってもらいました。

家の中の惨状がすさまじかったです。想定外でした。
そしてこのように今にも死にそうな猫が。
置いてこれないので連れて帰りました

あまりにもひどい家の中で私と中村さんは絶句しながら
とりあえずお水とごはんをセットしてきました。

炊飯器どのくらい使われていないのだろうか？

そして今朝ですが茶トラくん亡くなりました。
そもそも病気だったのだろうと思いますが
きっと何もしてもらえなかったのかなと思いました。
どんな病気だったのかも飼い主の意識が戻らないとわからないです。
まあ、飼い主もわかってないかと思いますけどね。

そして今日は多摩市ねこの飼い方普及員の連絡会だったので
市役所へ亡骸を持っていきました。
そして終わってからまた昨日のアパートへ行き
新しい猫のトイレを設置してきました。
今までのトレイはうんちがてんこ盛りでしていったいどのくらい掃除していないのかというほどでした。
とりあえずあまりに臭いのでゴミ出しを大家さんにも手伝っていただきました。
頭痛がしてくるんですよね。

まだまだ問題があるのですが残されたねこたち3頭をなんとかしないとですね。

市役所の福祉課の人と話しもしましたがいやあ、お役所って感じですね。
もっと未然にこのような状態にならないようにするべきだし
ケースワーカーの仕事って何なの？と思いましたね。

あー疲れました。
でもまだ続くのです。

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