明日から8月ですね~
早いですね。
さて、8月から多摩市クールシェアです。
8/1~8/31の間にお店にいらしていただくと
おやつサービスです♪
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» 2019 » 7月のブログ記事
今日はおばにゃんが昨年から参加している
多摩市主催のねこの飼い方普及員連絡会に参加してのお話です。
1.普及員の活動報告
相談件数68件(飼い主不明猫64件、飼いねこ4件)
活動件数159件(飼い方普及啓発32件、市への助成申請9件、それ以外の不妊手術46件、仲介等72件)
はんこおしの仕事が減っているのは前回同様多摩市の助成金より
ちょっと離れていますが安くていい獣医さんがあるから。
日野市のきもと動物病院と川崎市のモモ動物病院。
多摩市内にはそのような病院はない。
1名亡くなり、1名辞退があった
2.普及員の役割について
猫の飼い主やボランティア、地域住民を支援することを主眼に役割を整理する。
任務、普及員の要件、活動地域、不妊手術の助成申請の確認
これもいままでのはんこ押しから一歩も二歩も
広げていけたらいいですね。
3.市からの情報提供
江戸川区と調布市(人口22万人)の飼い主のいない猫対策の事例のお知らせ
江戸川区は鶴の一声?で遅れていたねこの対策が一気に進んだ模様
更に不妊手術も登録者のみ満額出るので予算も500万くらいとすごい数字である。
人口約70万人もいる区はさすがにすごいし徹底している。
多摩市のねこの助成使用件数
19年度助成金利用件数25件
20年度助成金利用件数24件
予算は40頭計算で2/3くらいしか使われていない
4.その他
多摩市主催の初ねこの地域セミナーのアンケの結果報告
43名参加のなか市民が半分強くらい?
思ったより市民少なかったのですね。
市にはいろいろ思うところありますが
まあ彼らには鶴の一声以外は難しいのもわかります。
だから私たち市民が声をあげていかないといけないんですよね。
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みけねこのリリーちゃんです
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白お兄ちゃんです
かぎしっぽ
しかしよく食べます。
お腹が減ると催促も人一倍うるさい。(笑)
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5月に卒業したちびっこたちのお泊りです。
ふたりともひとまわり大きくなりましたね!
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たまねこを卒業して5か月が過ぎました。
始めはシャーシャー怒っていたブラッキーでしたが
この関係になるのに5か月で達成!
素晴らしいですね~
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昨日のよしもと芸人の会見の波及がすごいですね。
ホリエモンさんも言ってましたが時代の流れが変わってきていると。
いやあ、まじめに宮迫さんと亮さんには社会貢献活動してほしいもんですね。
さて、本日運び込まれてきました。
ぞわぞわのちびっこたちです。
シャンプーもしてもらいきれいになったのですが
ノミがまだいました!
弱っているものの生きてます。
ノミの生命力半端ないです。(>_<)
8匹つぶしてやりました!
推定誕生日5月中旬くらいかな?
少し慣れてきました。
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いやあ、今朝は参りました。
京王線と小田急線が止まっているのは知っていましたが
まさかの原因が多摩センターと永山の間とは。
多摩センターから永山へ行くときは電車の高架下沿いに行くのですが
そこがまさかの大渋滞!
消防車や規制線が貼られていてびっくりしました。
そしてモモ動物病院へ保護ねこ運ぶにも激込みで、
普通15分くらいで行けるところが40分かかりました。
運んだ子
そして捕まえられたちびず
結局お店を11時には開けられずにまいりました。
もしいらしたお客様すいませんでした。
そして昨日も大変だったのが2頭のこねこ。
3頭と兄弟。
あまりに状態がひどい子ねこだったので夕方急きょ
クラーク動物病院へ保護ちびの2頭を運びました。
そのうち1頭の背中がびっしりとノミの糞で真っ黒だったのです。
こんなにすごいの初めて見ましたわ。
もうおばにゃんの体がゾワゾワしました。(>_<)
もう一頭がこちら
この子はまだまし
しかしほんと5頭とも全員ノミまみれ。
みな血を吸いまくられていて小さくて成長してない。
500g~700g。推定2か月くらい。
ほんとうに野良は過酷ですね。
あと少し保護が遅れていたら危なかったかもしれません。
というわけで5頭のちびずの体をきれいにしてから
里親様募集になりますのでぜひぜひお友達や
知り合いの方に拡散してくださいね。
8/3の譲渡会予定です。
いただきものの梅ぼしとおそばです。
すごいたくさんなのでおすそ分けします!
あちこちかゆいおばにゃんです。(>_<)
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風子ちゃんにぐっさり噛まれたところがまだ腫れて
水仕事がやりにくいおばにゃんです、こんにちは。
春の子ねこ騒動も一段落したところですが
またぽろぽろと子猫情報がはいってきます。
そこでこねこを見かけたらどうしたらいいのか?
ということについてお話します。
まず、こねこを見かけたら飼ってあげられるのかです。
飼ってあげられるのが一番いいに決まっていますので
捕まえてすぐに獣医さんへ行って、ノミ耳ダニの薬、
体重、体温、爪切り、目ヤニあれば目薬、
血液検査(できるなら)、検便(できるなら)などを
おこなってください。
しかし、飼ってあげられない場合
たまねこで引き受けて里親募集を行います。(月齢3か月前後まで)
その際ですが白血病とエイズ陽性の子のみ引き受けできません。
隔離して飼えるお宅を探すか不妊手術をして元の場所に
戻すかの選択をしてください。
そして、保護できない(逃げちゃう)子猫は
捕獲器を仕掛けて捕まえることができますが
捕獲器を仕掛けても問題ない場所なのか、
地域の苦情につながらないかなどを考慮してください。
その上で捕獲器を貸し出します。
すべて丸投げでやってというのが現在受付できません。
人手も足りないのと金銭的余裕もないのです。
ご理解くださいませ。
だいたいこのような流れになりますが
最近多いのが当事者でない方が問いあわせてくるパターンです。
これでは話がまとまりませんので必ずそこに住んでいる方、実行者が
お問い合わせください。
遠方の方は無理です。
最後に大人のねこの引き受けは現在空きがありませんので
すぐにはできないこともご理解くださいませ。
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