1.日本にはほぼ毎年20tくらいの犬肉が輸入されていること。
2.日本には大阪と東京に50店舗ずつくらい犬肉を提供するお店が存在すること。
3.中国や韓国では犬肉を食す風習が今もあること。
(韓国には犬牧場が17000か所ありそのうち許可をとって営業している所は2000か所しかない。虐待し苦しめ殺すほどおいしい肉になるという迷信が横行している。ベトナムもその風習が残るが現在ベトナム政府はなくそうとしている。
4.エジプトでは大量の犬が殺処分されているがあふれすぎて昨年から外国に犬肉を輸出させていること。(輸出国は非公開であるがほぼアジアと推測される)
5.2019.11.25日本に住むベトナム人が犬肉を密輸し逮捕され起訴された。このベトナム人女性は自分で食べるほかにベトナム留学生などにも販売しようとしていたこと。
6.香港、台湾、アメリカでは犬食を禁止していること。
(1950年から香港では猫犬食は違法で殺しても食べてもだめで違反すれば5000ドルの罰金と6か月間の服役が課せられる、2001年に台湾が輸入禁止2017年に犬猫の内臓を食べる人は15万円から75万円の罰金と名前と写真を公開する、アメリカは2018年に犬肉禁止法に大統領が署名。)
日本人は現在犬猫肉は食べないし(貧しい戦後などは食べていた)今後も食べることはないでしょう。犬猫は愛玩動物であり家族であり子供のいない夫婦にとっては子ども同然の存在。そのような動物愛護家たちの心を傷つけ苦しめる事実があります。諸外国の風習についてとやかく言えませんが残虐きわまりない殺し方をする犬猫肉食を日本人は食べない!!とうことを立法化し世界にアピールすることが重要かと考えます。
オリンピックに向けて今こそ法律をつくる時だと思います。
新しい法律は「犬猫肉の輸入と食の禁止」です。
違反した場合の罰則規定なども盛り込む必要があると思っています。
反対者意見もありますので意見を紹介します。
・イルカやクジラを食べてきた文化なので他国のことを言えない
・食のことを法律で手足を縛られるのが嫌だ
・人間かそれ以外であるから犬猫だけ特別扱いするのはおかしい
・感情論で法律をつくるべきではない
・いっそのこと犬も豚鳥馬牛のように合法化したらいいんじゃないか
これらの反対意見に対しまして
・イルカやクジラは国が認めた昔からの漁業法であるので中国の風習とは異なるものである
・鳥豚牛などの食は国が管理していますのでそれらを今後縛ることはあり得ない
・人間至上主義に偏っていることは自明である
・感情論でも人が傷つき苦しむのであれば法律は成立する
・犬猫肉の合法化など時代錯誤も甚だしく倫理的にも令和の時代にふさわしくありません
☆ドキュメンタリー映画「アジア犬肉紀行」北田直俊監督よりメッセージ
100年前の童話作家・宮沢賢治が描いた動物問題とは、即ち【人間問題】なのだという問いを、私たちはずっと議論させず放置してきたのだと思う。近年、現地でも反対運動が盛んな犬肉問題の現実は、そんな私たちに突き付けられた因果のような宿題でもある! もう放置せずに立ち向かおう!
☆世界愛犬連盟様よりメッセージ
犬猫の食用を禁止するのは、食生活や食品の話ではありません。道徳の話です。「人間社会を変えて犬猫を救う」これが、世界愛犬連盟のモットーです。 そして、犬猫の食用禁止の国際条約化をすすめています。日本国内における犬猫の食用を禁止しよう!!
☆動物ジャーナリスト佐藤榮記様よりメッセージ
『文化』という言葉で物事を済まそうとする人がいます。 その生産過程に残酷性が認められるものは国や地域に関係なく文化ではありません。 犬が肉片にされるまでの行程は見るに堪えない惨いものです。 それを規制しないでいればその虐待に加担する事になってしまいます。
☆ 反DCMTJapanさんよりメッセージ
皆さんは肉を食べますか? 犬肉反対を機会に、他の畜産動物の裏側も知り、豚や牛も可哀そうで、肉が食べれなくなった人は年々増加しています。犬や猫に深い愛情のある人は、他の動物たちに対しても、思いやりを持つことのできる「優しい心」を持った人が多いようです。真実に目をそらさないで、辛い現実でも知れば変えることができる。反DCMTJapanは1つの機会になれれば幸いです。反DMCTJapanは地球上のすべての生きものの平和を願います。 日本に犬肉要りません!
☆日本維新の会 串田誠一議員よりメッセージ
国会の消費者特別委員会で犬肉のことを質疑いたしました。大臣もご存じありませんでした。皆さんは既に知ってしまったのです。日本では犬や猫を家族と考えています。そのように子供にも教えています。皆さんは家族を食べることができますか。私は国内で家族が食べられていることを放置することはできません。家族を守ろうと声をあげていきましょう。私も引き続き頑張ります。
☆日本維新の会 藤條たかゆき多摩市市議会議員よりメッセージ
日本には、「郷にいれば郷に従え」という言葉があります。 それは、誰もが守らねばならない法律だけに留まらず、風習にも及びますが 残念ながら、法律にしなければ守られないのかもしれません。 犬猫三原則「たべず、もちこませず、共に暮らす」を作りましょう!
☆ヤマザキ動物看護大学 講師 堀井隆行様よりメッセージ
2002年日韓ワールドカップ開催時にも少し話題になったように記憶しています。
私自身は、食肉そのものや他国の犬肉食の文化まで否定するつもりはありませんが、日本はこの問題を真摯に検討する必要があるとは思います。
ウシやブタなど食肉として生産される家畜動物には、福祉的な生活環境の整備や流通過程の明確化など多くの取り組みがなされてきています。
日本はイヌやネコを食肉用の家畜とみなすのかどうかという原点的な内容も含め、実在する流通や密輸にどう適正な対処をするのか活発な議論に期待します。
順不同
みなさまの署名が頼りです!
ぜひともよろしくお願いいたします。
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