先日パルテノン多摩改修工事を考えるワークショップの
一連の流れの中でのセミナーを聞いてきました。
講師はいわき芸術文化交流館アリオス支配人大石時雄さん
彼は全国の公共ホールに詳しくてとても理解をしている方でした。
東日本大震災の時にアリオスのトイレがとても役にたったことから始まり、
文化的に生きる上で人間にはなくてはならない存在がトイレだと。
そしてそのトイレを市民にあることを認知してもらうことから
公共ホールの存在を認識してもらい、いつでも使っても大丈夫という安心感が大事だと
おっしゃってまして、日頃からトレイはきれいなところしか
行かないおばにゃんはまったくそのとおりだと思いました。
そしてこれからは、LGBTの人達用のトイレも必要とのこと。
これまたまったく同意でした。
続きを読む »
» 2017 » 6月 » 27のブログ記事
|
メインページ |
最近のコメント