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![IMG_7964[1]](https://i0.wp.com/blog.tamaneko.jp/wp-content/uploads/2018/02/IMG_79641.jpg)
おばにゃんがもし明日死んだら。
そのために遺書を残しておきたいと思います。
現在のラグドールを除くスタッフねこたち9頭はたまねこの
卒業生グループの皆様にお願いしたいと思います。
現在11名いらっしゃいます。
ラグドール7頭とちびたち6頭は、ラグドールオーナー様グループの
皆様にお願いしたいと思います。
現在28名の方がいらっしゃいます。
そして受付ねこ4頭と保護ねこ2頭は
多摩市の地域のねこボランティアさんたちに託します。
現在つながりのあるボランティアさんは5～6名いらっしゃいます。
私が明日死んでしまったら以上の皆様は、
きっと私の形見と思って大切に育ててくださると信じています。
だから安心して死ねます。
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おばにゃんのねこカフェ研究室について何人かのお客様に質問をいただきました。
ですので今日はそれについてご説明させていただきますね。
※11日よりさぶすくねこカフェになります。
料金は毎月の定額2800円です。
入会するにはFacebookの参加が必要です。
入会している限りたまねこを定休日以外フリーに使用できます。
ドリンクも希望すればお出ししています。（サロン会員用メニューあり）
ご都合があえば月1回くらいみんなで外へでて、
いろいろなねこカフェに行ければいいかなと思っています。
お得な設定ですのでぜひ入会してみてくださいね！
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アニマルポリス設置の署名のお願いをしています。
杉本彩さんの財団法人に提出する予定ですので
ぜひともみなさまのご協力をお願い致します。
WEBでもできますし、お店でもできます。
どちらか一方だけでお願いします。
今月いっぱい店頭で署名をお願いしていますので
ご協力くださるお客様はおっしゃってくださいませ。
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今年はお店を開いて以来の激動の1年でした。
ほんとうに何かに突き動かされるような感じでした。
1月にホリエモンさんから超怒られるという衝撃的な事件に
はじまりＨIU（堀江貴文イノベーション大学校）に入ったことがきっかで
次から次へと動き出したのです。
5月には地方議員ゼロの会というホリエモンさんの考えを
広めるという会から都議選に立候補しました。
選挙区を多摩市から世田谷区へ移されてちょっと大変だった
のですが2000票くらいもらえました。ビリから2番目だったかな？
ヤフー記事で取り上げてもらえたり、ニコファーレにでたり
世田谷の討論会に呼んでもらったりとなかなか貴重な経験が
できまして、なんとも不思議な世界でしたね～
まったくの素人で選挙に立つというのはとてもとても大変だということがわかりました。
5.6月は多摩市のワークショップに参加しました。
パルテノン多摩の改築工事のためにいろいろと考えました。
多摩市民ともいろいろお話ができていいお勉強になりました。
7月からはたまねこの初のマンガを作りました。
マンガ家のたまごさんとのコラボです。
毎回のシナリオが大変ですが作品になるとうれしいです！
そして8月からは無人島のねこ島プロジェクトで動き始めました。
その関係で10年ぶりの旅行へ行きました。
広島と長崎でいろいろな方に会い楽しい思い出になりました。
ピースワンコの代表とお話したり、クラファンで支援した
長崎の大学生と生月島へ行ったり、無人島を見学したり、
ついでに長崎のラグドールのオーナーさんに会ったりと
とてもとても楽しい夏休みでした。最終日は最終の飛行機に乗りそこない
帰れなくなり、延泊したのが最後のオチとなりました。(>_<)
そして秋からNPO設立のために動き始めました。
同時に無人島ねこプロジェクトも形にするために準備を始めました。
そして12/1NPO法人キャットセイビアが設立できました。
サイトを作ったりとけっこうやることがてんこ盛りでしたね～
そして広島県の無人島へ行く予定が寒波で中止となり
プロジェクトは来年に持ち越しになりました。
そして12/25クリスマスの日に、DMMサロンで
「おばにゃんのねこカフェ研究室」を立ち上げました。
という感じで怒涛の2017年だったのです。
その他にもたくさんありましたが書ききれませんの割愛します。
今年はねこたちもみな元気でいい子にしていてくれました。
新しい仲間のアーヴィンくんも加わり、
保護猫のハル、たかぽん、クリボー、ココアのうち
決まったのがたかぽんだけでしたが
来年はみんな決まるといいですね～
そしてアルバイトのちかちゃんも大学生ながらがんばってくれました。
そしてたくさんのお客様に支えられてたまねこは
今年も無事に過ごせることができました。
ほんとうにありがとうございました。
みなさまよいお年をお迎えくださいませ。
明日からの3が日はおしるこサービスしております！
ぜひ遊びにいらしてくださいませ。
![IMG_7468[1]](https://i2.wp.com/blog.tamaneko.jp/wp-content/uploads/2017/12/IMG_74681.jpg)
夏以降3キロ太ったおばにゃんです。
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みなさんはねこの殺処分は5万頭というとその数の多さに
いまいちピンと来ないかもしれません。
なので県別数字をピックアップしてみました。
この地域にお住まいの方も、出身の方もぜひ気に留めていただきたい数字です。
ワースト1 福島県 2057
ワースト2 愛媛県 1620
ワースト3 茨城県 1600
ワースト4 群馬県 1567
ワースト5 和歌山県1558
ワースト6 宮城県 1483
ワースト7 兵庫県 1431
ワースト8 奈良県 1249
ワースト9 大分県 1225
ワースト10福岡県 1217
ワースト11長崎県 1074
2017年度はこの数値がもっと半減していてほしいです。
ベスト1 岡山県 17
ベスト2 神奈川県 29
ベスト3 栃木県 57
以上の県以外はすべて３ケタです。
岡山県、神奈川県、栃木県は飼育放棄のねこを受け入れないことの徹底と、
ボランティアの受け皿が多くなったのが要因かと思います。
そのぶん譲渡が進まなければ今度はボランティアさんたちが崩壊してしまうことでしょう。
ただ、この数字の達成は愛護センターや保健所が受け入れを拒否する、のらねこをつかまえないを
徹底すれば可能な数字です。
負傷動物という交通事故にあってしまったねこたちがもう治る見込みがないということで
殺処分される数だけになるはずです。
今後電気自動車が増えればねこの交通事故も減っていくことでしょう。
そしてやむなく行き場を失ったねこたちの受け入れ先の大きなシェルター
（収容頭数200～1000）が全国に10以上は欲しいところです。
殺処分をなくしたあとは大型シェルターで収容か、地域ねことして避妊去勢をして、
一代限りで終わらせることがねこも人も共生できる社会なのだと思います。
のらねこの餌付けと保護、避妊去勢、譲渡が重要なのですが
きっとエンドレスに終わることがないようにも思います。
だから果てしないボランティア活動は必要なのです。
ちなみに東京都は227と多くはないですが
これだけの人口がいるわりに多い数字だと思います。
一概に県別人口数と対比は安直かもしれませんが
東京都の小池知事もゼロと言ってますので
2017年度の数字が出るのを待ちたいと思います。
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