今日は子供の日でもあり端午の節句でもありますね。
そんなわけで男の子たちに兜を乗せてみましたよ。
紙ナプキンでかぶと作ってみた
ノアくんお似合い
ぽきたん嫌な顔
ジャックは海賊になる(笑)
お店のこいのぼり~
このシクラメン昨年の12月からずーっと咲き続けてます。
お花の数はだいぶ減ったもののここまで咲くとはすごいです!
お天気がいまいちですが連休も終わりますね~
最後にうんちくを
古来おこなわれていた宮廷での端午の行事も、時が鎌倉時代の武家政治ヘと
移り変わってゆくにつれ、だんだんと廃れてきました。
しかし、武士のあいだでは尚武(武をたっとぶ)の気風が強く、
「菖蒲」と「尚武」をかけて、端午の節句を尚武の節日として盛んに祝うようになったのです。
やがて江戸時代にはいると、5月5日は徳川幕府の重要な式日に定められ、大名や旗本が、
式服で江戸城に参り、将軍にお祝いを奉じるようになりました。
また、将軍に男の子が生まれると、表御殿の玄関前に馬印(うましるし)や幟(のぼり)を立てて祝いました。
このような時代の変遷のなかで、薬草を摘んで邪気をはらうという端午の行事が、
男の子の誕生の祝いへと結びついていったと考えられます。やがてこの風習は武士だけでなく、
広く一般の人々にまで広まっていきます。
はじめは、玄関前に幟や吹き流しを立てていたものが、やがて厚紙で作った兜や人形、
また紙や布に書いた武者絵なども飾るようになっていったのです。
さらに江戸時代の中期には、武家の幟に対抗して、町人の間では鯉のぼりが飾られるようになりました。
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